垂れ耳だけどたまに立ち耳
ウェルシュテリアは基本的に垂れ耳です。
お散歩をしているときも、歩くたびに垂れ耳がぴょこぴょこと揺れてとてもかわいいです。
でも、急に立ち耳になるときもあります。
例えば、わんちゃんを見かけたときです。
わんちゃんの方だけを見て、身を乗り出して背筋がピンとなり、耳も立ちます。
調べてみたところ、このように耳をピンと上に立てるのは、好奇心をもってなにかに注目しているときのしぐさだそうです。
まさにその通りのシチュエーションです。
ほかにも、犬が耳をぺたりと後ろに倒し寝かせるようにするのは、とてもリラックスしているときやうれしいときのしぐさだそうです。
たしかに、セナもなでてほしそうなときに耳を後ろにするので、そういう意味があったのだと知ることができて嬉しいです。
耳からも犬の気持ちが読み取れるなんて面白いですね。
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